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寄合肝煎の金融会議

相変わらず、FOMC で交わされた議論の内容について様々な人々が様々な事を憶測しているのです。

ブルームバーグ より
米10年債利回りが2年ぶり高水準、FOMC議事録受け
 [シンガポール 22日 ロイター] - 日本時間22日午前の取引で米国債利回りが2.905%に上昇し、2011年7月以来の高水準をつけた。

21日に公表された7月米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録について、連邦準備理事会(FRB)は9月にも量的緩和の縮小に着手する意向との見方が広がっている。

しかし、本当に重大な問題への意思決定に関わる人達の議論というのは、容易に表面化しないのですよ。 たぶん。



Presidential Meeting Signals Catastrophic Event: “There Is a Crisis Unfolding Somewhere in the Background”
大統領の会合は壊滅的な出来事を通知している:「裏側の何処かで危機が展開しつつある」


どのように米国政府が行動するのかという事について我々の知るものが一つあるとしても、それは舞台裏で進行中であろう深刻な問題についてアメリカの人々が最後に知るという事が少なく無いものなのである。

今週、経済及び金融のアナリスト達を怯えさせる動きの中で、バラク・オバマ大統領は米国政府の金融、通貨及び監督の機関の責任者達との特別な秘密の会議を開いた。 それは、連銀、FDIC、CFTC、SEC、そして連邦住宅金融庁のメンバーを含んでいたのだ。

この事は、本当に何が起きているのか - そして、尚も再び深刻な出来事が起きようとしているのではないかと多くの者に疑問を抱かせたのである。

合衆国大統領が全ての銀行のトップ達と会合を開き、その2日後にゴールドの価格が$200以上も暴落したという、4月に起きた事の結果として私は常に狼狽させられているのではないかと考えている。

今、様々な部局、機関、FRB、そして今日(こんにち)の合衆国内でマネーに関連する重要な他の全ての組織と大統領は会っているのだ。 それは一体何を意味しているのだろうか?。

しかし明らかに、もしも大統領がこの会議を開いているのであれば、裏側の何処かで危機が展開しつつあるのであり、それは、ドル、金利、そして金利に関連付けられた膨大なデリバティブ市場と非常に関連するものであるかもしれないのだ...
...
この金利の急上昇は既に金融システム全体を深刻な程に不安定化させており、それこそ、この会議が今日ホワイト・ハウスにおいて開かれている理由なのである。 全世界の金融システムにおけるデリバティブの大半は金利に関連しているというのが事実なのだ。

現在、我々が既に債券市場で見てきた事、及び如何にデリバティブがとても密接に関係し合っているかという理由により、金融システム全体は展開しつつある何らかの類の破滅的な出来事の絶壁の上に置かれているのかもしれない。

スティーブ・クェイルのサイト経由で、ジョン・エンブリー - キング・ワールド・ニュース

2008年の崩壊に先立ち、我々の金融システムの支柱が制御された爆発を経験しつつある中で、危機は封じ込められたと連銀の議長が我々に保証したのだ。 全てが良好であり、少し値段が下がったところで買い続けるようにと、専門家やテレビの消息通は投資家達に叫んでいたのだ。

しかし舞台裏では、バラバラに崩れ落ちる事から如何にして全てを守るかという方法を見つけるべく、ブッシュ大統領、連銀、そして世界的な第一級の金融機関が緊急出動していたのである。 元米国財務長官のハンク・ポールソンが指摘した様に、我々は歴史的な崩壊の瀬戸際にいたのであり、それを彼等は事前に良く知っていたのだ。

アメリカの人々は、幸運という訳では無かった。 我々の殆どは、株式市場及び住宅の崩壊の中で我々の資産の50%が一掃されてしまった後でも、事態が悪化に向かっただけだという事に気付かされたのである。

今日(こんにち)、以前と同じ様に、我々は経済回復の真っ只中にあると、ワシントンにいる全ての専門家達及び主要メディアが我々を安心させるべく主張しているのだ。 しかし、鍵となる経済指標はそうでない事を示唆している。 全世界的な海運の急落、個人消費の停止、そして恐らく最も重要な事として、金利及び米国政府の借り入れコストの大幅な上昇を我々は目にしているのである。

現在、政府財政の紛れもない有力者達と大統領が会っているのだが、誰も助ける事ができない貸し出し及び金融政策の何かが誤っていると考えているのである。

我々は、新たな全世界的な災害の危機に瀕しているのだろうか?。



上の文章で引用されているキング・ワールド・ニュースは、専らゴールドの購入を推奨するサイトであり、2-3ヶ月前までのゴールド価格の急落についても一部の大手金融機関や中央銀行の陰謀であったと主張するような方々の意見を掲載するばかりなのです。

しかし、先日の稿(「主よ、心配召さるな」)でも触れた怪しい人物であるスティーブ・クェイルのウェブ・サイトをわざわざ経由して引用する必要も無いでしょうに。


次回に続く...



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