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失われる余裕

どうも生活パターンが激変してしまい、時間的な余裕が失われつつあるのです。

私個人の事情とは関係無く世界的な経済構造の歪みが増大し続ける中、多くの人々が生活の余裕を失うかもしれない危険性も増しつつある様に思うのです。



Horrific Consequences: “People Don’t Understand the Scale of the Emergency That’s Going On Right Now”
恐ろしい結末:「人々は現在起きている緊急事態の規模を理解していない」


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仕事が沢山あって利率ゼロの住宅、新車を購入する事と豪華な休暇を取得する事を誰もが心配していた2000年代中頃に遡り、 Hidden Secrets of Money のマイク・マロニーは金融及び経済の破壊がやってくる事を警告したのだ。 彼の分析において、危機は差し迫っていたのである:

最初にデフレの脅威が(1)、続いてヘリコプターからの投下が(2)、続いて大規模なリフレが(3)、続いて本当のデフレが(4)、そしてハイパー・インフレーションが(5)

我々は現在マロニーが正しかった事を知っている。

2008年に株式からコモディティに至るまで資産の評価が大幅な価値を失うのを我々は目にした。 それは、何もしなければアメリカの通りに戦車が現れる事になると議会のメンバー達が警告される事となる程にとても脅威となったデフレの影響であった。 それに続いて前例の無い救済パッケージがあり、それはバーナンキ議長の指揮の下での連邦準備制度による天文学的な現金の注入を含んでいたのだ。 それ以降、経済的基礎要件が悪化するばかりの体制における巨大なリフレを我々は目にしたのである - 株式市場は史上最高値を更新し、住宅価格は再度安定化したように見え、個人債務は2007年の水準へ近づいているのだ。

マイクの最初の3つの段階は、間違い無く、今や過ぎ去ろうとしている。

もしも彼の予測が正しいのであれば、- そして、そのように見えるのだが - 我々は間も無く危機の次の段階へ突入し、それは更に新たな世界中の資産価格へのデフレ的衝撃を含む事となるのだ。 大恐慌の間の我々の国の経験から、ある出来事が如何に不安定にするかという事を我々は知っている。 しかし、マイクの当初の予測に対し彼が追加的に記した様に、次の出来事は1930年代に我々が目にしたものと全く異なるものであろう。

それは30年代よりもずっと悪いものになるだろうと私は思う...

現在起きている緊急事態の規模を人々は理解していない。

ベン・バーナンキが解決して経済は元通りに戻ったと彼等は考えているが、FRB は依然として緊急対策を行っているのだ。 彼等は月に$850億印刷している - それは年に1兆ドルを超えるものであり...彼等が現在行っている緊急対策の規模を人々は把握していないのである。

2008年の危機の前には$8000億を僅かに超えるベース・マネーがあった...それは200年分の通貨創造である...そう、それは0.8兆である...現在我々は毎年1兆を創り出している...それは、我々が200年分以上の通貨を毎年創り出しているという事を意味するのだ。

...彼[バーナンキ]にとって彼等が先細らせないと述べる事は、彼等が決して先細らせられないという自白なのである...もしも彼等が行えば、全ての物が崩れ落ちるのである。

2008年のクラッシュは正にメイン・イベント...結末は恐ろしいものとなる...へ向かう道筋上のスピード・バンプであったのであり、この10年期の残りが歴史上最大の金融的惨禍を我々にもたらすであろうと私は考えている。



もしもマロニーが正しければ、次のクラッシュは、我々の文明が現在の形で生き残らないかもしれないと多くの者が示唆した何か非常に厳しいもが後に続くものになろうとしているのだ。

合衆国発の、この規模のハイパーインフレーションは直ちに全世界的な結末へ繋がる。 最初に、商業銀行の我々のシステムが崩壊する。 次に、政府には戒厳令を布く以外の選択が残されなくなるのだが、正にこの出来事を予測する中で何年間も彼等が戦争ごっこを行っていた何かなのである。 そして最後に、多くの逆張りの専門家達が述べた様に、拡大した全世界的な紛争へと世界は非常に急速に落ち込む可能性があるのだ。

我々は、如何なる基準においても潜在的に最も甚大な、金融的、経済的、そして社会的な世界史における崩壊の危機に瀕しているのだ。

何れのシナリオ - デフレ及びインフレ - も、この国を貧しくして人々が生活上の基本的な必需品を手に入れる事を殆ど不可能にするのである。 現在、数億もの人々が既に苦労しており、政府の支援によって彼等の家賃を支払う事と食卓の上に食べ物を置く事ができるだけなのである。

システムが崩壊する時には、その支援が十分なものでなくなり、長期的な食糧、ゴールド及び銀、そして物々交換用品の備蓄を貯め損ねた者達は、恐ろしい状況の中で生活していく事になるのだ。

これは大きく - そして、その可能性について殆どの人々が完全に無知なものなのである。



時間的余裕は少なくなったものの、依然として様々な情報の分析に努めており、今週も月例のECB総裁の記者会見を視聴したのです。

ドラギ総裁のコメントが「予想外にタカ派的」であった事が記者会見直後のユーロの急上昇の理由であるとの解説が少なくなかったのですが、全く異なる力学が作用しているのではないかと個人的に疑っているのです。

しかし、如何せん、様々な情報を分析する時間的余裕が無くなってしまったのです。


次回に続く...




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