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崩壊からのエクソダス

ネット上で Exodus という2時間を超える映画を視聴したのです。

Exodus.jpg


主人公のモーゼを含め、ヘブライ(古代イスラエル)の人々が英語を話す事と、明らかに白系西欧人と見える登場人物達の風貌に違和感を覚えたものの、これは聖書を奉じる西欧人達が信じて止まぬ歴史を元にしたエンターテイメントなので文句を言えないのです。

一方、古代イスラエルから伝承される周期的な変動を懸念する人々は、西欧諸国においても未だ少数派なのです。



The Shemitah: The Biblical Pattern Which Indicates That A Financial Collapse May Be Coming In 2015
シェミタ:2015年に金融崩壊がやってくることを示す聖書内のパターン


EconomicCollapseBlog20150129.png
3500年の古き謎は、2015年中に世界金融市場に起ころうとしているものについての鍵を保持しているのだろうか?。 大きな金融クラッシュのタイミングは、単なる偶然だけではないということが有り得るのだろうか?。 私のウェブ・サイト上の以前の記事の中で、主要な経済及び金融の周期理論の幾つかとそれらの主唱者達を私は論じた。 例えば、「もしも金融サイクルの提唱者達が正しいならば、2015年から2020年は米国にとって全くの地獄となるであろう。(“If Economic Cycle Theorists Are Correct, 2015 To 2020 Will Be Pure Hell For The United States“)」と題された記事の中で、この十年期の後半が経済的悪夢になろうとしていることを示している様に見える多くの経済周期理論を私は検証してみた。 しかし、この稿で私が論じようとしている周期は、それらの何れよりもさらに多くの論争を招くものである。 米国の歴史における殆ど全ての主要な金融クラッシュは、「シェミタ」として知られ我々が聖書の中に探し当てる7年のパターンととても密接に結びついているということを、ジョナサン・カーンは彼の最新の本の中で実証したのだ。その本が刊行されて以来、このことについて私はラジオへ出演している間に繰り返し質問されてきたのである。 そこで、この稿において、シェミタとは何かということについて、そして、この聖書に記述されたパターンが2015年中に起きるかもしれないと示しているように思えることについて、私は説明することを試みてみようとしているのだ。 もしも貴方が無神論者、懐疑論者、または性質として全般的に疑い深いのであるならば、この記事は貴方にとって非常に問題であることを示すかもしれない。 貴方達には、自ら証拠を検証するまで判断を控えるよう願いたい。 これらのことを私が初めて耳にした時、それらが本当に異常な事なので、私は事実を自ら検証しなければならなかったのである。

それでは、正確に「シェミタ」とは何なのか?。

聖書の記述によると、イスラエルの民は7年毎に土地を休耕状態で寝かせるよう命じられていた。 播種も収穫も無く、これは神が非常に真剣に扱ったものなのである。 実際、これらの安息年への違反が認められた事は、紀元前586年にユダヤの人々がバビロンの捕囚となった主要な理由の一つとして聖書の中で引用されたのであった。

しかし、シェミタ年には単に休耕状態で土地を寝かせる以上のことがあったのである。

シェミタ年の最後の日に、イスラエルの人々は債務の解除を実行するよう命じられていたのである。 申命記の15章に以下の記述を見つけることができる…

毎7年間の最後に、汝は債務の放棄に応ずるものなり。 これは放棄の作法である:隣人に何物かを貸し与えた全ての債権者は、それを放棄すべし。 それは主の放棄と呼ばれるものであるから、彼は隣人あるいは兄弟のものを取り立てるべからず。


これは、聖書歴上のロシュ・ハシャナ(ユダヤの正月)の前日 - 毎7年間の最後のエルル29日に起きていたのだ。

では、これは今日(こんにち)の我々に何をもたらすのか?。

そう、もしも2001年のシェミタ年の最後の日に遡れば、絶対的に恐ろしい株式市場の暴落があったことに貴方は気づくであろう。

(ユダヤ歴のエルル29日であった)2001年9月17日、その時までにおける米国史最大の1日の株式市場の暴落を我々は目撃したのである。 ダウは驚異的な684ポイントも下落し、それは次のシェミタ年の最後までの正確な7年間にわたり記録であったのだ。

2008年の次のシェミタ年の終わりに、もう一つの恐ろしい株式市場の暴落が起きた。 2008年9月29日、ダウは777ポイント急落し、それは今日(こんにち)まで史上最大の1日の株式市場の暴落として残っている。 その2008年9月29日は、正に聖書が債務の解除を呼びかける日 - ユダヤ歴のエルル29日に対応するということが判明している。

そう、過去2度のシェミタ年の最後の日に、株式市場は酷く暴落して新たな史上記録を作ったのだ。

そして今、我々は新たなシェミタ年の中にいる。 それは昨年の秋に始まり、次の9月に終わることとなる。 我々がもう一つの歴史的な史上の暴落を目にする可能性があるのだろうか?。

我々は決して神を意のままにしようとすべきでないことを著者のジョナサン・カーンは正確に指摘した。 何故ならば、何かが過去に起きたということはそれが再び起きることを意味するものではないからである。 しかし、我々は如何なるものも除外すべきではないのだ。

おそらく、神は意図を知らしめんが為に彼の暦を用いているのだろう。 もし何かが起きるのを我々が目にしようとしているならば、それは恐らくシェミタ年が終わろうとする時に起きるだろうとカーンは信じている...

カーンの研究によると、最悪の中の最悪は、シェミタ年の最初ではなく、通常最後に起きると彼は指摘した。 実際、2015年9月13日に生じる同年最後の日、ヘブライ歴上のエルル29、が最も恐ろしい日なのである。

シェミタのインパクトの始まりは軽微であることが少なくないものの、劇的なクライマックスへ繋がるというのが、「シェミタの謎(The Mystery of the Shemitah)」の中で明らかにされたパターンなのだ。

「始まりは、方向の変化、シェミタの終わりの最高潮にやってくるものについての予兆をさえ示すかもしれない。」と彼は語った。


そして今回は、遥かに多くの人々が注目しているのだ。 2001年及び2008年に遡ると、「シェミタ」とは何かということについて殆どのアメリカ人達は全く知らなかったのである。 しかし現在、それはインターネット上で最も目立つオルタネイティブ・メディアの幾つかで語られているのだ。 例えば、以下は WND のジョセフ・ファラーがシェミタ年について語ろうとしていることである...

もし何かがあるとしても、何がアメリカで起きるのかということについてファラーは分からないと即座に認めるが、弱気派達が注視する2015年9月13日という日付を彼は信じている。

「明らかなパターンが確立されたのだ」と彼は言う。 「2001年と2008年のエルル29にアメリカで起きた事が偶然であると私は思わない。 特に、もしもアメリカが神と彼の御言葉から遠ざかり続けるならば - 大いなる審判が下されようとしている可能性を無視することは愚かであろう。」


現在我々が過ごしつつあるシェミタ年は2015年9月13日に終わり、それは市場が休みになる日曜なのだ。

しかし、それがシェミタだということになると、我々は単なる一つの日として見ている訳にいかない。

そして、2015年9月13日に日食も起きることに注意するのは興味深いものである。 過去1世紀にわたり、日食がシェミタ年の終わりに対応したのは僅か2度だけであった。 それら2度の時とは1931年及び1987年であり、ジョナサン・カーンがWNDへ語ったように、それらの日食は大きな金融災害を予示したのだった…

1931年、シェミタ年の終わりである - 9月12日に日食が起きた。 8日後、英国は金本位制を放棄し、世界中で市場の崩壊と銀行の破綻を引き起こしたのである。 それはまた、ウォール街の歴史において最大となる比率の1ヶ月間の株式市場の崩壊となった。

1987年、再びシェミタ年の終わりとなる - 9月23日に日食が起きた。 30日も経たぬ後に、ウォール街の歴史において最大となる比率の株式市場の崩壊「ブラック・マンデー」が訪れたのである。

カーンは2015年9月13日に暗黒の運命(doom and gloom)を予測しているのだろうか?。 「過去には、これがウォール街の歴史において最悪の崩壊を先導した。 今回、それは何をもたらすのであろうか?。 以前と同様に再び、その現象が次の収束点を明示する必要はない。 しかし、同時に、そして再び、注意するのが賢明である。」と述べながら、彼は予測することを注意深く避けたのだ。


では、今回は何が起きようとしているのであろうか?。

我々は、目にするのを待つのみである。

しかし、疑いの余地もなく、2008年の金融クラッシュの直前に我々が目撃したのと同じパターンの多くが我々の眼前で再び起きているのだ

歴史から学ばぬ者達は、それを繰り返す運命にあると云われてきている。

恐らく貴方は「シェミタ」に何かがあると信じるか、あるいは、そんな事は全くのナンセンスだと考えるだろう。

しかし少なくとも、貴方は今や誰もが話していることについて知っているのだ。 この情報を得てどのような行動を選択するかは貴方次第である。




昨年後半は、ストラウス/ホウが1998年に著した ”The Fourth Turning(第4の転換)”という周期的変動理論が話題となりましたが、昨年末頃より急に上記の "Shemitah" が注目を集め始めているように感じるのです。

Exodus を視聴した後の息抜きに聴いた PodCast の番組に件の Jonathan Cahn が登場していたのです。 Cahn は、"Shemita" を「シェミッタ」又は「シェミッサ」と発音していたのですが、何しろ "You know..., you know....and you know...." という口調で忙(せわ)しなく語る人なので、その主張を完全に信用することには躊躇するのです。

同じく周期(サイクル)理論について市場関係者から一目おかれている Charles Nenner も、今年から全世界的に経済が減速し、2020年までにNYダウが5000へ下落すると主張しているのですよ。 同様に、「毎世紀の2度目の10年期に大きな戦争が起きており、2015年から2020年の間に大きな戦争が起きそうだゾ。」と述べているのです。



次回に続く...




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